栗林公園は寛永の中期ころに築庭が開始され、約100年余りの歳月をかけて完成した
6つの池と13の築山からなる400年の歴史を有する大名庭園で国の特別名称に指定されている

栗林公園と言っても栗の這う足は全く無く、見所は手入れの行き届いた1400本の松である

船乗り場で乗船チケットを購入して、和船で池めぐりをしてみた ・・・ 約1時間で、620円



和船は定員が6名で、乗船時に腰巻式の
ライフジャケットと角笠を渡される

この笠が公園内を散策している観光客の
撮影ポイントとなってるらしい



和船は船頭さんの説明を聞きながらゆっくりと
名勝をめぐりながら池を回ります

池の中なので船は揺れることなく「のどか」

庭園を歩いて散策している観光客とは違った角度で庭園を楽しめて Good!

船が橋の下をくぐると観光客が手を振ってきます ・・・ 写真もたくさん撮られました



栗林公園を出ると、高松西ICから高松道を走り
瀬戸大橋を渡って山陽道へ

画像は、瀬戸大橋与島付近を走行中



山陽道の宮島SAで休憩、昼食をとって
中国自動車道に入り、関門橋を渡って九州へ

宿泊は、ホテルポート門司

(C) 2007〜 y-kenex.com