世界的に流行したコロナで自粛を余儀なくされた
旅行を３年半ぶりに解禁

目標は佐賀県唐津市の呼子
初日は徳島県の大塚国際美術館へ

朝、７時に自宅を出発して近畿自動車道
中国自動車道・阪神高速北神戸線を経由して
明石海峡大橋を渡る

淡路島に渡ると、淡路サービスエリアで休憩

明石海峡大橋は、全長が 3,911m あり中央の
支間は 1,991m
最初の支間は 1,990m の計画であったが、
工事中に発生した阪神淡路大震災で地盤が
１mずれて全長が１m伸びたという事です

大橋を支えるメインケーブルは290本のより線で
構成され、そのより線は127本のワイヤーで
成っています

このワイヤーを束ねた直径が 1.122m の
メインケーブルを張って、約６万トンの加重を
支えています

大鳴門橋を渡ると徳島県に入る

天気は申し分ない
　(^∇^)ｖ

車を専用駐車場に停めて、徒歩５分　・・・　大塚国際美術館へ

入場券を買ってそうめん玄関から中に入ると
40mの超ロングのエスカレーターで上がる

上がりきったフロアーが美術館のＢ３階
というから驚き

インフォメーションで館内マップをもらって
システィーナ・ホールに入ると、大聖堂の
天井画に驚く

館内は広く、５フロアーに作品が展示されているので鑑賞ルートは約４キロ　　休憩用のソファーが至る所に

古代から現代まで世界26カ国190余りの美術館が所蔵する西洋名画約1000点を
陶板で原寸大に再現して展示されています

陶板名画は、陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・サイズで作品を再現したもの
近くで見ても、当番とは思えないほど見事に再現されています

有名な名画の前に立つと、世界の美術館に行った錯覚に陥る

ゴッホの「ひまわり」、ミレーの「落ち穂拾い」

ゆっくり鑑賞していると、とても１日では回れない

Ｂ３階のミュージアムショップには名画グッズが　・・・　大塚のボンカレーも忘れず売っていた
昼食は、館内のレストランで「うずしお海鮮丼」を　・・・　ご飯が甘くて、まずいので半分しか食べられなかった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑↑これは、個人的な感想です↑↑

宿泊は高松市内の高松国際ホテル